ファンが推しのイベントを主催するということはどういうことなのか
- 僕つた講演会実行委員会
- 2018年12月12日
- 読了時間: 2分
中田敦彦はこの一年間、全国で講演会を行ってきました。
その講演会の主催をやる人は何らかの目的を持っているようでした。 地域を盛り上げたい、自分の道を迷っている人にパワーをあげたい。などなど

「僕つた講演会in吉祥寺」はなぜ開催するのか
ゴリゴリの10数年来のファンである私が、中田敦彦の講演会を主催するという、その意義について考えてみたいと思う。
主催する私はオリエンタルラジオと同い年。
オリラジがその身に纏う華と、彼らの歩む道の怒涛のストーリーに惹かれ、デビュー当時からファンを続けてきました。
そんな私の、講演会主催の目的…飾らずに言うと、特に意識高い目的はありません。
でも、ちょっと待って!
全国の推しを持つヲタクのみなさん、ちょっと聞いてくださいよ!!
「ファン自身が頑張れば、推しのイベントを開催できる」という、条件を公式が提示してくれること。 それを、ファンが思いを汲んで本当に実現させるということ。
それだけで夢がありませんか?
普通はその機会が公式からファン側に転がってくることがないのです。
10数年オリラジのファンやってましたが、今回が初めてです。
推しと次元を別にして純粋にファン側を享受するのも当然楽しいのですが、やったことない向こうサイドの視点に立ってみたら別の楽しみがあるかも?
今後またあるかもわからないし、せっかくそれを推しがやりたい・やっていいよって言っていて、私の方に実現できるかもしれないリソースがあるのであれば、やりたいじゃないか。
ただそれだけです。
中田敦彦は、just do itでトライ&エラーの人です。
古いオリラジオタク的にいうのであれば「紆余曲折オーケー、バット退路はない」。
これは私の座右の銘でもあります。
勝率は現時点では楽観的に考えてもフィフティ-フィフティなのですが、これから3ヶ月間、まだまだ頑張りますね!
…じゃなかった、お任せください!!
ファンによるイベント開催というものが成功するのかどうか、見守って応援してください。
■中田敦彦講演会
「僕たちはどう伝えるか」 in Kichijo-ji
〜人生を成功させるプレゼンの力〜
●2019年3月10日(日) 13:30 開場 / 14:00 開演
●会場:吉祥寺 武蔵野公会堂 ホール
【アクセス】 ●JR中央線・総武線 吉祥寺駅 南口 徒歩2分 ●京王井の頭線 吉祥寺駅 徒歩2分
井の頭公園へ向かう途中にあります。 ●一般席:3500円/こども:1500円
<限定>サイン本付きS席:5500円(残りわずか)
▼公式サイトはこちら
▼オンラインチケット購入はこちら(Peatix)
Comments